18 June 2011

血液型不適合

マラー病院で3回目の検診。

わたしの血液型がRh-であることは最初の
検診の際に伝えてあったので、先生が
前の病院(アポロ病院)でRh-であるという
検査を受けているはずだから、結果を見せて欲しいと言う。

そんな検査は受けていないし、日本で2回ほど血液検査をして
確かにRh-だとわかっているので・・・と言うと、
「わたしは 記録が 欲しいの!」と大げさに言われて、
またもや血液検査の指示~。その場でしてくれるならいいんだけどねぇ。

父親がRh+で、母親がRh-、そして生まれてくる子供がRh+の場合、
強い黄疸が出たりするらしい。そのための予防をする必要があるとか。


今日の先生の一言:
「体重は何も教えてくれないわ」
(体重管理について相談した際のお答え)

11 June 2011

超音波診断@専門施設

前回の検診の際、超音波診断と血液検査を受けるように指示があった。
しかも病院でではなく、専門施設で受けるようにと言われたので、
この病院ではできないのかと訊いたところ、できるけれど、この施設は
非常に有名で信頼できる専門施設だから、という答え。


待て待て、この病院は信頼できないのですか?


「でも予約を取るのが難しいから、取れなかったらここでするわ」と先生。

だったら最初からここで検査したらいいんじゃ・・・。
釈然としないまま、専門施設のパンフレットをもらって病院を出る。


で、ワタクシ、帰宅途中にひらめきました。
業務提携してるんだと。

数回は患者を専門病院に回して、
持ちつ持たれつの関係を築いているね、きっと。
ふむ、納得。

専門施設はやっぱり混んでいました。
色々な病院から紹介された妊婦さん+家族で
溢れており、付き添いが少なければ半分の席は
空席になるんだろうに、といつもと同じことを考えたのでした。







6 June 2011

入社

新しい仕事に就く。
半年ほどで産休になってしまうのだが…。

ちなみに面接の際、妊娠については話していない。
まだどうなるか分からなかったのと、義理の母が言う必要ないわよ、インドでは、と言っていたので。

日本だとちょっと問題になりそうな気もするけど。

3 June 2011

別の病院へ

アポロ病院の混雑振りに疲れ果てたわたし。
ちょうどこの頃やっと住む家が決まり、ゲストハウスから引っ越し。

つわりもほとんどなくなってきたものの、空腹時や、逆に
食べ過ぎたりする(といっても妊娠前の消費量よりはるかに少ない)
「おえ~」となることがごくたまに。

この家の近くにいい病院(マラー病院)があると聞き、早速予約を入れてみた。
電話はすぐ繋がるし、対応も迅速。電話を切った直後、携帯電話に予約確認の
メッセージが届いた。

6月3日診察日。
アポロに比べると小さい建物だが、そのぶんあまり混雑はしていない。
簡単な登録を済ませ、体重と血圧チェック。なんと!つわりのせいで1ヶ月で3キロ減!
でもおデブなので、それでもまだまだ標準オーバーですけどね・・・。

待合室で待つこと10分で順番がきた。

先生は丁寧にアポロでの検査結果を見、既往症や今までの様子などを
細かく質問してくれたし、こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。

アポロでもらった薬を見せたところ、葉酸以外は飲まなくてもいいとのこと。
いくつか血液検査を受けるように指示され、赤ちゃんの心拍も確認して、診察終了。

月曜から日曜まで診察してくれると聞いて驚いた(日曜は午前のみ)

新規登録料 200ルピー(約400円)+ 診察料 500ルピー(1000円)
初診なので診察料が100ルピー高いらしい。


今日の先生の一言:
「東京へ行ったときは大変だったわ、英語が全然通じなくて」
(10年前に観光旅行で訪れたそうです)